バラエティ、ドラマ、ニュース、クイズ番組、最近各方面で活躍している９人組アイドルグループ
『SnowMan』
をご存知ですか？
彼らのことを最近知ってハマってしまった。そんな方もたくさんいらっしゃるのでは無いでしょうか。
そんな彼らのことをもっと知りたい。
苦労人って聞くけど、どんなジュニア時代を過ごしていたのか。
今日は彼らのデビューまでの道を簡単にまとめてみようと思います。
これで今日からあなたもSnowManファンの一員です！
今更聞けない！SnowMan基本情報～グループ編～
最初は９人ではなく６人のグループだった！
SnowManは２０１２年５月３日結成、当初は岩本照・阿部亮平・渡辺翔太・深澤辰哉・宮舘涼太・佐久間大介からなる６人グループでした。
（それ以前にもMis SnowManというグループがありましたが、今回は割愛・・・）
当時滝沢秀明さんが主演をしていた舞台「滝沢歌舞伎２０１２」にてグループ名と共にメンバー本人にも活動が発表されました。
Kis-My-Ft2、ABC-Zのバックダンサーと一緒にツアーも周ることはもちろん、先にデビューしていった後輩グループのバックで踊ることも。
ダンス・アクロバットの実力はトップレベル・・・しかしデビューできないまま、ほとんどのメンバーがジュニア時代を１０年以上経験していました。
向井・目黒・ラウールの３人が加入、そして９人に
２０１９年１月１７日、関西ジャニーズJr.の向井康二、宇宙Sixの目黒蓮、少年忍者のラウールの３人を加えた９人体制で活動していくことが発表されました。
当時センターとして抜擢されたラウールはまだ１５歳。突然の新メンバー発表に「SnowManは終わりだ」「無名のセンターなどいらない」「６人が可哀想」などとたくさんの批判を浴びました。
しかしそんな３人のことを守ったのが、紛れもなくオリジナルメンバーの６人だったのです。
きっと彼らにも葛藤があったはずです。本当はオリジナルメンバーだけで頑張っていきたかったという気持ちもあったはず。彼らにしか分からない６人の強い絆もあったことでしょう。
しかし彼らは自分たちの事よりも、多くの物を犠牲にしてまでも覚悟を決めて加入をしてくれた３人を守ることにしたのです。
２０１９年東京ドームでのデビュー発表！
２０１９年８月８日「ジャニーズJr.８・８祭り～東京ドームから始まる～」にてSixTONESとの合同デビューが発表されました。
この時ジュニア歴が一番長かったのは当時２７歳だった深澤辰哉（ふっか）。ジュニア歴は１５年。生まれた子が中学３年生になる歳ですよ！？
ふっか、諦めずにジャニーズにいてくれて本当に本当にありがとう。
この時のデビュー発表の映像を見ると全員が泣かずにまっすぐ前を見つめています。
ここからが俺たちのスタートだ。そんな強い思いだったのでしょうか。
紆余曲折を繰り返し、やっとの思いで掴んだデビュー。
誰１人欠けることなくデビューまで来れた。
SnowManとしてこれからの人生を生きていく。
そんな覚悟を感じるデビュー発表でした。
ついに掴んだデビュー！デビュー時の年齢は？
２０２０年１月２２日『D.D.』にてCDデビュー！！おめでとう！！
この時点でのメンバーの年齢は以下の通りです。
歴代ジャニーズのデビュー時の年齢で深澤・佐久間・渡辺の３人は最年長となります。（WEST.中間淳太君も同じ）
ここからの現在に至るまでのSnowManの快進撃は皆さんもご存じの通りすさまじいものです。
メンバー個人個人の活躍がグループの活躍に繋がっていますね！
これからの活躍に期待！国民的アイドルグループの道へ！
以上が、彼らの歴史をとてもとても簡潔にまとめたものになります。
正直、スノ担の私からすればこれくらいではSnowManの魅力は語り切れないといった感じではありますが、まずはSnowManのことをあまり知らない、でもちょっと気になる・・・という方の為に心を鬼にして簡単にまとめました。
メンバー個人個人のことも今後語っていきたいと思っています。
私はSnowManに出会って人生が豊かになりました。大袈裟ですが事実です。
あなたも彼らのことを一緒に応援していきませんか？
きっと損はしませんよ。これまでの彼らを見てきた私ならそう言い切れます。
彼らは絶対に私たちを裏切りません！！！！！
今後の彼らの活躍に期待ですね。
end.
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